世界一の綱挽
琉球王朝の慶賀行事として長い伝統を誇る壮大なイベントで、大綱は自然の材料で作られた最も巨大なロープとして1995年にギネスに認定、毎年記録を更新中とのこと。那覇市を東と西に分け、挽くのは長さ186m、直径約1.56mのジャンボ綱。
ドラや鉦(かね)、太鼓が鳴り響く中、綱を手にしようと毎年数万の群衆がひしめき波をうっている。
世界一の綱挽うんちく!
那覇大綱挽はなぜ「引」ではなく「挽」なの?
「挽」という字は力を込めて引っ張るという意味で、「車を挽く」「のこぎりを挽く」などに使います。那覇大綱挽の「挽」の字は琉球王朝時代からの慣習として用いられ、巨大な綱が地面を往復し、摩擦を起こす様子からこの字が使われるようになったと言われています。